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「納豆汁」・「菊花なめこ」

はらぴー
朝食に納豆食べなかったから、何だか調子が出ないよ。
やまちゃん
何ですって? 納豆は、ビタミンB6・カリウム・マグネシウム、鉄分・食物繊維・ビタミンB2などが含まれる栄養素の宝庫なのよ。
はらぴー
やまちゃん、ずいぶん詳しいんだね。
やまちゃん
納豆は優秀な発酵食品なの!韓国ではキムチにマッコリ!ヨーロッパではチーズにワイン。日本では納豆にぬか漬け。発酵食品は腸内環境を整えたり、美肌効果や抗酸化作用もあるのよ。
はらぴー
なるほど~。年の功かな、説得力があるね!
やまちゃん
‥‥‥。

+++ やまちゃんメモ +++

納豆の期待される働き

納豆は大豆を納豆菌により発酵させた食品です。納豆菌は、優れた整腸作用があり、乳酸菌よりも整腸作用が強く、腸内の腐敗菌を抑え込む時間も長いと言われています。歳を取ると、大腸菌や腐敗菌が増え始めるので、納豆菌を摂取することで、腸をきれいに保ち、免疫力を高めることで健康を保つことができます。また、食物繊維も多く含まれており食後血糖値の上昇抑制や便秘予防にも効果があります。

納豆に含まれる主な成分について

ナットウキナーゼ

納豆菌が大豆を発酵させることでできる酵素です。血栓を溶かす強い力があり、そのパワーは食品中トップといわれています。その効果は体内で約8時間継続するので、夕食に納豆を食べると就寝中に効果を発揮してくれます。また、熱に弱く70℃以上で加熱すると、その効果が失われてしまいます。

ビタミンK

納豆菌は腸内でビタミンKを作り出します。骨粗しょう症予防には、カルシウムだけを摂取しても効果はなく、ビタミンKには骨にカルシウムを取り込む際に必要なたんぱく質の働きを高める効果があります。また、骨からカルシウムが流れ出すのを抑制する効果もあります。

その他、食物繊維・ビタミンB2・レシチンなども含まれています


やまちゃんの豆知識 ~納豆の薬味~

納豆にはつきものの薬味。美味しさを際立たせるだけでなく、体に嬉しい効能がいっぱいです。気になる薬味をプラスしてみましょう!

ねぎ
ねぎ特有のにおい成分の硫化アリルはビタミンB1、B2の吸収を促進します。また、納豆にはないビタミンA、Cが含まれており、栄養のバランス面からみても非常に優れた組み合わせです。

かつお節
かつお節に含まれるイノシン酸と、納豆に含まれるグルタミン酸という旨み成分が混ざりあうことで、コクのある旨みが増加します。

梅干し
食あたりの予防に親しまれる梅干しは、香りも良く、納豆のにおいを控えめにしてくれます。


レシピ提供:

ツクイ山形東青田

(山形県山形市)

ツクイ山形東青田は、お客様の自己啓発につながるアクティビティを行っております。食事は毎食おいしさにこだわり、選択できる楽しみを加えたセレクト食やイベント食もお客様から大変好評です!

◎ 作り方
  • 1. 大根とにんじんはいちょう切りに、油揚げ・いもがら・こんにゃく・しいたけは小口切りにしておく。
  • 2. 納豆をすり鉢ですりつぶし、味噌・料理酒を入れてさらによく混ぜておく。
  • 3. 鍋に水を入れ火にかけ、大根とにんじんを入れて煮る。ある程度火が通ったら、残りの1の材料を加えてさらに煮る。
  • 4. 2を加え、よく混ぜる。お好みで長ねぎと七味唐辛子をちらす。
◎ 作り方
  • 1. ほうれん草は茹でて、水気を絞り、3cmくらいに切っておく。
  • 2. 食用菊は花心を残して花びらを摘み取り、沸騰したお湯に酢を少々入れ(分量外)、さっと茹でる。冷水にさらし、色どりよく仕上げる。
  • 3. 鍋になめこと「A」を入れて少し煮て、冷ましたら1と2を加えて和える。